心地よく酔える阿波の酒
徳島県でお酒が造られ始めたのは、今から800年ほど前の鎌倉時代だそうです。室町時代には、田舎酒いわゆる地酒が広く出回り、江戸時代になると本格的に藩の政策として酒造りが行われました。酒どころは水どころ、米どころ──と言われます。徳島県は大河・吉野川をはじめ多くの水源に恵まれ、豊かな伏流水は、良質な酒造好適米を育て、淡麗な仕込水となります。こうした自然の恵みを支えに、長い伝統に裏打ちされた酒造の技が生み出す徳島の酒は、クセがなく、さらりと飲みやすいと評判です。
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