世界農業遺産の「藍」を使いました!
倭麺工房の「藍入り半田手延べそうめん」に使われている藍は、「にし阿波の傾斜地農耕システム」として2018年、世界農業遺産に登録された、徳島県つるぎ町家賀(けか)地区産の藍の葉を使用しています。
世界農業遺産に認定されたカヤを施用する傾斜地農法無農薬手作業で作られた藍を天日乾燥後粉にして、特産の半田そうめんに練り込みました。さわやかな色合いと独特のモチモチ食感が好評です。
藍入りそうめんが多くの皆様のお手元に届き喜んでいただくことが、この農業遺産を守ってつなげる一端になることを願ってやみません。
徳島県西部つるぎ町の半田地区は、四国山脈から吹き降ろす冷たい風や、吉野川の豊富で良質の伏流水など、そうめん作りに最適な気候や風土が整っています。
半田そうめんは、一般のそうめんに比べて麺が太いのが特徴で、そのコシの強さと適度な歯ごたえのおいしさは、「コシの強さにのどが鳴る」と言われています。
藍入り半田そうめんは「にし阿波の傾斜地農耕システム」ブランド認証商品です。
名称 |
手延べ干しめん
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原材料名 |
小麦粉(国内製造)、食塩、ごま油、藍粉末
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内容量 |
200g
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賞味期限 |
8ヶ月 |
保存方法 |
直射日光、高温多湿をさけ保存してください。 |
製造者 |
有限会社 倭麺工房
徳島県美馬郡つるぎ町半田松生120-2
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2,000円,5,000円