藍染め月あかり
阿波藍とは
日本の藍は「JAPAN BLUE」として世界に知られ、特に徳島県産の藍は阿波藍として有名です。徳島県の藍染めは、阿波藍を原料にして、発酵建てという方法で染められます。 葉藍を細かく刻んで発酵させて作られる「スクモ」を灰汁などで溶解し染め液をつくり(藍建て)、できあがった染液に布を浸け、空気にさらします(酸化して発色する)。それを何度か繰り返すと染め上がります。
眉山と月、水面に映る月の灯りを、藍染めの濃淡で、見事に描かれた作品。
お土産、プレゼントにおすすめの一品です。

サイズ |
25×20cm
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製造元 |
藍小紋型染 原田史郎
徳島県板野郡藍住町乙瀬字青木8-8
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備考 |
※本製品は実店舗でも販売をしておりますので、入れ違いで販売が終了する恐れがございます。予めご了承ください。
※モニターの設定により、写真と実物の色合いが若干異なる場合がございます。
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